秋・冬のニキビ予防は夏の過ごし方で決まる?

ニキビ予防は夏の過ごし方で決まるとタイトルで書きました。

 

それはどういう意味かと云うと、ニキビを予防するには肌が老廃物の排泄器官である事。

 

肌は基本的に排泄器官でありながら、その排泄物で自分自身を守っているとの事です。
その排泄物とは皮脂です。

 

皮脂は常に新しい物が毛穴の中にある皮脂腺から分泌されていく一方で古い物はどんどん酸化による劣化が進んでいきます。
古い皮脂は肌にとって害にしかならないのだそうです。

 

皮脂を酸化させるいちばんの要因は酸素なのですが、その次に大きい要素が紫外線なんだそうです。
人間が生きて行く以上、酸素がないと生きて行く事が出来ないので、酸素によって酸化した皮脂は取り除くのが最も有効です。

 

それが洗顔の大切さなのですが、その一方で洗顔はあまり徹底的にやりすぎると、まだ酸化していない新しい皮脂まで洗い流してしまう事にもつながるので、
特に乾燥が気になるという方はメイク落としと洗顔を両方行ういわゆるダブル洗顔は行わない方が無難です。

 

新しい皮脂で形成される皮脂膜は外部からの刺激に対して肌を保護する役割があるので、洗顔に必要以上のこだわりがあるのは、肌にとって決して良い事とは言えません。
その一方でタイトルに謳った夏の過ごし方なんですが、
Tゾーンのテカリや汗によるメイク崩れが気になるからと言って空調の効いた室内に
ずっとこもっている事は新しい皮脂の分泌、つまり皮脂膜の生まれ変わりのサイクルを
遅らせてしまう事にもつながるので、出来るだけ紫外線刺激を受けないように注意しながら汗を適度にかく方が肌にとっては良いのです。

 

そうする事で古く酸化した皮脂は新しい皮脂に交代しながら常に新しい皮脂膜へと生まれ変わるサイクルが維持できるという訳です。

 

暑いからと言って、または汗をかくとメイクが崩れるからと言って、空調が効いた室内にこもらずに紫外線対策をして出来るだけ外出するように心がけて下さい。

 

すると太陽光を浴びる事によって始めて生成されるビタミンDの働きも活性化されて、より自然でキレイな肌になって行く事が出来るはずです。

 

そしてニキビ予防を意識するあまりの過剰な洗顔によって、もっと根の深い根本的な肌トラブルに悩まされる事もなくなります。
自分の肌が自分自身で持っている“生まれ変わる能力”を信じてあげて下さいね♪あなたが自分の肌を信じてあげなければ誰も信じる人はいないのですから。